私が中学生一年生位の頃だと思います。
友達の所へ行き、遊んでいて、何気なく道を歩いていました。
一瞬の出来事だったと思います。
私の後ろ、ほんの数センチぎりぎりの所を、バイクがもの凄い速さで通り過ぎたのです。

私の体感的には80~90キロ位出ていたように感じました。
私自身何が起こったのか理解するのに少し時間を有し、その後バイクが通り過ぎて行ったことに気づきました。
そしてあと数センチ歩いていた所が違っていたら・・・
私はバイクに轢かれていたかもしれない・・・重症、よもや命すら危なかったかもしれない・・・と思い、とても怖くなり背筋の凍る思いをしました。
その頃は、私はイエス様を信じる決心をしてすぐ位の頃だったと思います。
そしてイエス様のことを思い出して
「あっ、イエス様がわたしを危険から守ってくださったんだ!」
と確信し、心からとても感謝しました。
私達が、気づいても気づかなくても、イエス様はいつも傍にいて下さり、そしてあらゆる危険から守ってくださるんだという事に気づかされました。
イエス様の愛に感謝します。主に栄光がありますように。
『主はすべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。主は行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。』 (詩篇121編7.8)
Y、Ⅿ


