2025年9月14日 日曜礼拝 岸本あさ子伝道師
7つのしるし
ヨハネの福音書に記されているイエスさまがなさった証拠としての奇跡
1つめ ヨハネ2:1~11
水をぶどう酒に。
イエスさまが婚礼を祝福しておられ、律法の時代は過ぎ去り、恵みの時代の到来を表している。
2つめ ヨハネ4:46~54
王室役人の息子のいやし。
「帰って行きなさい。あなたの息子は直っています。」(50節)
イエスさまのおことばを信じて帰途についた父親は、そのおことばを頂いた時(53節)いやされたことを知り、まことの信仰をもった。
3つ目 ヨハネ5:1~9
ベテスダの池で。
38年病気で伏せっていたが、「起きて・・・歩け」とのイエスさまのみことばを信じた結果、歩くことができた。(8~9節)
4つめ ヨハネ6:1~13
5000人の給食。
イエスさまは、いのちのパン(35節)。聖書のことばを毎日読むことによって、希望をもって日々を過ごすことができる。
5つめ ヨハネ6:16~21
水上歩行。
弟子たちだけが体験した出来事。強風の中、イエスさまが湖の上を歩いて弟子たちを助けに。どのような時も、イエスさまを信じて歩むべきことを教えている。
6つ目 ヨハネ9:6~7
生まれながらの盲人のいやし。
「シロアムの池で洗いなさい」(7節)。イエスさまこそ、霊の目を開き、全き信仰に導いて下さるお方。
7つめ ヨハネ11:42~43
ラザロのよみがえり。
ラザロは、イエスさまを信じる者が永遠のいのちを与えられる「しるし」として、死者の中から復活させられた。(43節)。
これらの奇跡は、イエスさまが神の子であることを示すもの。すべては、私たちのためになされた。(ヨハネ20:31)
