2025年5月18日 日曜礼拝 岡部光雄
 
イスラエルの使命と教会の使命
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ルカ19:41 イエスのご生涯のもっとも終り頃、イエスはエルサレムの為に泣かれた。
         イスラエルを愛するゆえに、頑なな指導者たちのために嘆かれたのである。
イザヤ43:1~4
         神はイスラエルを心から愛し、尊ばれた。
イザヤ43:10~12
        18~21 イスラエルに対する神様の素晴らしい計画。
             「野のけもの」とは異邦人のこと。
             イスラエルには異邦人伝道の使命も与えられていることを指す。
 
そしてイスラエルだけでなく、野のけもの(異邦人)も、教会の誕生をもって伝道の使命を負うようになる。
ローマ9:24~26
エペソ2:8~13 異邦人は、イスラエル人と違い、望みもなく神もない者だった。しかし、異邦人もキリストの十字架によって、その壁が打ち破られ、罪の赦しが与えられた。「神の教会」という独特の立場が与えられた。
 
そして、それだけではなく、教会には、まだ不思議な神様の取り扱いが与えられている。それは教会の携挙(空中再臨)である。
Ⅰテサロニケ4:13~18
そのときクリスチャンは、生きたまま空中に引き上げられる。そのときは、聖書の言葉から見て、近未来と思われる。
黙示録3~21章
全世界に出て行き福音を述べ伝えるという使命が与えられた。
 
その後の艱難時代、イスラエルには大きな使命が与えられる。
黙示録7:1~9
イスラエル12部族から14万4千人が選ばれて、福音宣教のために用いられる。その結果、数えきれないほどの非常に多くの人が救われる。
 
イスラエルはすぐには用いられなかったが、その代わりに教会が選ばれた。
イエス様の空中再臨を待ちながら、われわれも福音を述べ伝えようではないか。
 
 
 

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