2024年11月17日 日曜礼拝 岡部光雄牧師
神が人となられる
ピリピ2:6~10
イエスさまは、この世におられたとき、神と人、両方の立場で過ごされた。神のあり方を捨てられた。
イザヤ7:14、15
イザヤはイエス・キリストの誕生を預言した。処女のみごもり、男の子の誕生、インマヌエル(神が我らとともにいる、の意)と呼ばれることを預言。
イザヤ9:1~7
「ひとりのみどりご」とはイエスさまのことである。
「不思議な助言者」「力ある神」「永遠の父」「平和の君」と、いろいろな名で呼ばれる。
ミカ5:2
ベツレヘム・エフラテ(エフラテにあるベツレヘム。イスラエルにある小さな町。)からイエスさまが出身することの預言である。
ベツレヘムとは「パンの家」という意味。イエスは「わたしは命のパンです」と言われた。
エフラテとは「実り多い」という意味。クリスチャンへの、実り多い人生の約束である。
同時に「最も小さい者」と言われる。クリスチャンは小さい者であり、高ぶることはできない。
ルカ2:1~19、マタイ2:1~12
イエスさまの誕生の箇所。クリスマスのとき、よく読まれる箇所である。
イザヤ46:3、4
そのイエスさまは、私たちを一生助けてくださる。